こんにちは!かなみです。皆さんは親孝行ってどうしていきたいですか?
ここでは親孝行の様々な仕方を知ることができます。
親孝行したいなと思っているけどどうすればいいかわからない、という方必見です。
親孝行とは
辞書によると次のような意味があります。
子が親をうやまい、親につくすこと。孝行。
コトバンク
いままで育ててもらった親には、これからも元気で過ごしてほしいですよね(^▽^)
私も親孝行したいなと思っているので、どうやってすればよいのか、いつすればよいのかなどを考えてみました。
何歳から親孝行を考えるのか
私は小学生のころから親孝行について考えてました。居酒屋に行って、親と一緒にお酒を飲むことを考えてました。現在、私はお酒が飲めないので、居酒屋には行けてませんけどね。。
ところで何歳から親孝行を考え出すのでしょうか。
10代後半~20代は親から離れることが多い年代です。親から離れることにより、親のありがたさや尊敬の気持ちが湧き上がってくる年代でもあります。
実際に親孝行をしている年代は30代が多いようです。ある程度お金も稼いで、結婚したり、子どもができて親の気持ちが理解できたりと、様々な親孝行ができやすい年代です。親孝行しようと思うタイミングが見つかりやすい時期ですね。
親孝行を考えるきっかけ
親孝行をしたいと思いながらも出来ていない人は7割以上だそうで、約7割以上が親孝行をしたいと思っているが、中々できていないと感じているようです。
親孝行統計
親孝行を考えたきっかけとしては、親が病気になった、親が還暦になった、自分が自立をした、母の日・父の日、敬老の日、勤労感謝の日、両親の誕生日・結婚記念日などと、親孝行したい気持ちとイベントごとが重なった時期がきっかけとなることが多いようです。
親孝行の仕方
プレゼント
プレゼントは定番ですね!親世代にプレゼントするなら何が良いのでしょうか??
家の歴史を一冊の本にする
ブックパレットというサービスで、家族や友人へのフォトアルバムや本を作成できます。
PCやスマホで本格的なフォトブックをつくれますよ。
結婚式をプレゼント
結婚式をしていない親は多いのではないでしょうか。私の両親も写真撮影はしたが、結婚式はしていないとのことでした。親孝行を機に結婚式をプレゼントしてみたり、還暦祝いに写真撮影をもう一度するのも良いと思います。
食事に行く
- 居酒屋
- フレンチレストラン
- 中華料理店
- 板前寿司
- 和食
ペットをプレゼント
高齢者におすすめのペット
仕事を定年退職し、子どもからも離れ、時間にも余裕が生まれる時期です。ペットを迎えることによって、これからの人生の楽しみを一緒に育んでくれることでしょう。
シニアとペットの暮らしについて
旅行
親孝行に旅行をプレゼントするのはいかがでしょうか。私は両親と一緒に、京都の旅館に一緒に行きたいなと考えています。おいしい和食や露天風呂でゆっくり旅を堪能してほしいなと思います。
花をプレゼント
プレゼントの定番かもしれませんが、花を贈るのはどうでしょうか?母親はとくに喜ぶと思います!
プレゼントを贈る良い機会:母の日や父の日、親の結婚記念日、両親の誕生日など
親孝行商品サービス
加齢難聴などによる補聴器のサービス、運動不足予防による健康グッズサービス。寂しさを和らげる高機能ロボットの提供サービスなどがあります。
お金が無くてもできる親孝行
親の希望を叶える
実際に自分の親に希望を聴いてみました!
- 子どもが元気でいること
- 何かプレゼント(便利グッズ)
- 手作りお菓子が食べたい
でした!やはり子どもが元気でいることが一番なようです。その他便利グッズやお菓子などでした。私はお菓子作りが好きでよく作っていたので、きっとそれが食べたいのでしょうね(^▽^)母の大好きなチーズケーキを作ろうと思います!
結婚する
婚活サイト、アプリ紹介
私の両親も私が結婚してくれることを望んでいるみたいです。もし結婚して、子どもができたりしたらさぞかし喜ぶでしょうね~。
手紙を書く
感謝の気持ちを手紙に書いてみるのはいかがでしょうか?少し照れ臭いかもしれませんが、手紙でなら言えそうな気がします。日頃の感謝から、今までの感謝、これからも元気でいてください、など書いてみるといいかもしれませんね。
おすすめの便箋
自分が幸せでいること(健康であることなど)
先ほども述べたように、親というものは子どもの幸せを一番に願っているようですね。健康で幸せであることは人生にとっても良いことだと思うので、自分のためにも、親に為にも健康で幸せでいたいですね。
手作り料理をごちそうする
親の好きな料理を手作りでプレゼントするのはいかがでしょうか?クリスマスパーティーなどのイベントで料理を振舞うのも良い機会かもしれませんね。
小さなことでOK(日ごろの親孝行)
親孝行といっても、特別なサプライズや高級料理店の食事に誘うなど、なにも大きなことで親に喜んでもらう必要はありません。日ごろからできる、気軽な親孝行を行ってみてはいかがでしょうか?
連絡をこまめにとる
LINEやメール、電話、ビデオ通話、手紙など現代では連絡手段が沢山あります。直接会いにいけない場合でも、ビデオ通話で元気な顔をみせるだけでも親を安心させることができると思います。
写真共有サービスで写真を共有する
【スマホやタブレットを持っている祖父母に!「みてね」】というサービスがあります。
家族の思い出をフォトブックやDVDにもできます。
まごチャンネル
Wi-Fiなしで、孫の写真や動画をテレビで見ることができます。
親に会いに行く
今の時代は会いに行くことができない状況ではありますが、時々でも会いに行って顔をみせることも親孝行になると思っています。ビデオ通話は元気な顔を見せることができるツールなので、積極的に活用したいですね!
家のことを手伝う
実家暮らしの方は特にしやすい親孝行です。洗濯、食器洗い、掃除、食事の用意などがあります。断捨離をして家をスッキリさせるのも良いと思います。
断捨離おすすめ方法
仕送りをする
平均は6万くらいだそうです。(参照:マネードクター)
中央値がどのくらいかはわかりませんが、1万~10万など仕送りの金額は様々だそうです。
とあることわざがある
「親孝行したいときに親はなし」という言葉があります。親孝行したいと思った時にはもうすでに親が他界したりと親孝行ができない状況で、親孝行しておけばよかったと後悔しないように、ということです。親孝行できるうちにしておくと後悔が残りにくくなると思います。
「石に布団は着せられず」ということわざもあります。親の墓石に布団をかけるわけにはいかないし、かけたとしても親孝行にはならない。親孝行をしようと思っても、親が亡くなってからではどうにもならないというたとえです。このことわざも親がいなくなってしまう前に、親孝行をするべきという意味になります。
最後に
親孝行はいつでもできるというものではありません。親は私たち子どもよりも早く天国へ行くことが多いのも事実であり、タイムリミットがあります。親孝行したいと思ったらなるべく早くしたほうが良いと私は思います。親孝行は様々な方法があり、人それぞれのやり方があります。一番大切なのは、親にありがとうと思って親孝行できることだと思っています。
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